2009年12月11日

Steins;Gateプレイ雑記-完-

やっと書き終わるのか、そんな十一章の真ルート
境界面上のシュタインズゲート感想。

…に、行く前に全体通しての感想を。
その1では声優陣や音楽方面にだけ触れていたので
シナリオ面の事を少しだけ。

ネットとかでの紹介文だとか謳い文句では
「泣ける」「泣きゲー」って文字を見ます。
実際私も幾つかのシーンでは泣きましたし、泣けるシーンはあるんですが
「泣きゲー」って表現は違うんじゃないかなーと思ってます。

どっちかって言うと、ワクワクドキドキ感を楽しむゲーム?
前半と中〜後半ではシナリオ全体の空気は変わってきますが
共通してワクワクドキドキハラハラする面を持ってるんですよね。

偶然のタイムマシン完成から始まった
「次はどうなるんだろう、続きが気になる」みたいな単純な物から
話が進むにつれて「コレはこうなんじゃないか?」と言った
考察や予想をし始め、話にのめり込んで行き
キャラクターへの感情移入が大きくなってきた所で
大きな事件が起きて状況が一変し
主人公とシンクロして驚き喜び凹む様になる。

インタビューでシナリオ担当の方が
構成とかに海外ドラマとかを参考にしたって言っている通り
章ごとに山場や次の章への引きがあったりするので
すっげぇ止め時が難しいんですよ。

なので、まだ未プレイの方は「泣きゲー」を期待せず
なんだろう…喜怒哀楽?好奇心?興奮?
上手く書けませんが、なんかそんな感じを味わえるゲームとして
是非遊んで欲しいなーと思います。

あ、それとプレイ済みの方は
BGM担当の阿保さんが楽曲それぞれにコメントつけてますので
見てみると面白いかも。
追記で触れる○○作戦の所なんかは、まさにコメント通り!


んではネタバレ満載の追記へ。
さー真ルート目指すぞ、分岐は何処だ!
         ↓
全然わかんないんですけど(´・ω・`)
         ↓
      攻略サイト見る
         ↓
     鬼畜だろこれ(;´д`)

多くの人が通った道なんじゃないでしょうか><

一週目からでも真ルート入れる様だけど
(一週目から知らずに真ルート入る人はかなり少ないと思いますが)
こんなフラグ立て必須にするなら
素直に他のエンディングを全て見る事を条件にした方が
万が一にも真ルートを最初に見ちゃう事も無いし
絶対良いんじゃないかって気がしますが如何か。

手前の章から順にエンディング見てきた方が、絶対感情移入出来るしなぁ。


そんな事愚痴りながらフラグ立てて10章のエンディングへ到達した私。
って、え、エンディング?
あれ、これじゃあ紅莉栖エンドと同じじゃねーか!
いや、むしろエンディングのBGMが更に悲壮感増してませんか?
はーん解ったぞ、エンディング見終わった後に続きがあるんだな。

とエンディング見てたら聞こえて来る
電話の「ピピピピピ」って電子音にすげぇドキッとして
「俺…の携帯じゃないし、家の電話でも無い」と
少しキョロキョロした後に「ゲーム内の音か!」と遅れて気付く。

その少し後に聞こえて来るダルの声で「おぉぉ」となり
相手が鈴羽だと解り「おおぉおぉぉ」となり
オカリンに繋いで用件を聞いた所で「うわぁぁあぁあ」となり
逆行するスタッフロール、走馬灯の様に駆け巡る
この世界線に到達する為に、思いを犠牲にしてきたラボメンの姿
そして一瞬映る11章「境界面上のシュタインズゲート」のタイトルに
「11章きたぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ」となった訳です。
…なりましたよね?

いやーまさかスタッフロールの最中に
こんな演出入ってくるとは思いもしなかったわー。
意表をつかれたのもあって、凄いゾクゾク来ました。


その後のラジ館でワイルド鈴羽の話しを聞いて
そりゃねぇよとオカリンがブチ切れるのはしょうがない。
そうだよなー、忘れてたけどコッチのタイター=鈴羽は
第三次世界大戦を防ぐ為にタイムトラベルしてたんだものね。
そしてまさか紅莉栖の生死が重要なターニングポイントなのかも知れないとは。
これで一章に繋がって来るんだね。

皆の思いを、紅莉栖を犠牲にしてまで来たのにと絶望して
だけどそこから紅莉栖を救うと言う希望が、ほんの微かだけど見える。
この流れからOPの『スカイクラッドの観測者』に繋ぐとか
もう興奮しっぱなしで俺がヤバイ。

なんやかんやでワープして
紅莉栖と遭遇して、初めに話す切欠になった
凄く悲しい顔してた件を体験して
ついに紅莉栖殺しの犯人を突き止める時!

ってここで出てくるのがお前か、ドクター中鉢!
もうアンタ位しかいないとは思ってたけどさ。
まさか紅莉栖の父親が中鉢だったとはなぁ…
確かに父親がタイムトラベルについて研究してただの何だのって話しは出てたし
普通に考えたら想像付く所だよなーorz

何回か前の感想で書いた通り
鈴羽エンド見た時点で、中鉢は年取ったオカリンって可能性を疑ったり
紅莉栖の話で父親は青森(だっけ?)に住んでるって話しを聞いてたから
思いっきりスルーしちゃってた。
β世界線では発表会が中止になってたけれど
こっちじゃ予定通り行われるから東京に出てきてたのか><

それは置いておいて、とにかくドクター中鉢UZEEEEEEEE!!!
このゲーム中で断トツで最悪なキャラであり
ある意味ラスボスみたいな存在じゃないか。
この場面でのやり取りは紅莉栖が可哀想でしょうがない。

そしていよいよ事件の瞬間間近に迫って来た所で
プレイした人はもうお解り、嫌な予感バリバリの流れですよねー。
最愛の人を刺したのは(事故とはいえ)自分だった。
どこまでオカリンを虐めれば気が済むんだ(´;ω;`)

しかしここで、まさか存在忘れかけていた
あのノイズだらけのムービーメールが持ってくるかー。
しかも相手は未来の、同じく紅莉栖を救う事に失敗したオカリンとは。

しかも言われる通りにTV見てみれば
あの憎きドクター中鉢が映ってて、危うく論文を失う所だったみたいな話をしてる。

まゆりがメタルうーぱ無くす→紅莉栖拾う
紅莉栖、落とし主見当たらないのでとりあえず論文の封筒の中に入れる
中鉢に奪われる→飛行機でメタルうーぱが探知機に引っかかった為
結果的に論文が焼失する事にはならなかった、みたいなそんな。

その中鉢論文(実際には紅莉栖のだが)が原因で
第三次世界大戦にまで発展してるので
つまりは、メタルうーぱで世界がヤバイ!
なんというバタフライエフェクト…

シュタゲとは関係無いけど、何年か前に
バタフライエフェクトって映画が高評価だった覚えがあるので
今度レンタルでもしてみようかな。

そして紅莉栖を救うには
発見するオカリンを、そして世界を騙すしかない!
『未来を司る女神』作戦、"オペレーションスクルド"がキター!

ここで流れ始めるBGM、OPERATION SKULD。
阿保さんが「クライマックスの連続シーンに、これまで演奏された事もない曲が流れると
個人的にグッと来るので、そういう演出を意図(期待)して作りました。」

とこの曲についてコメントしている通り
まさにグッっと来すぎてヤバイですねーこの場面は。

「俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!
 世界を騙すなぞ、造作も無い!」


このセリフにどれだけ痺れる事か!

最初の頃は中ニ病、邪気眼っぷりを笑って見ていたのに
それが次第に恋しくなるほどに、欝展開で見れなくなって
そして此処に来て、まさか素直に
鳳凰院凶真をカッコイイとまで思える様になるなんてっ!

しかし、騙す為にここで
サイリウム・セイバーが出てくるとは思わなかったw


ちょっとここからは飛ばしで書きます。
期間あけちゃって記憶が曖昧になってきてるから
細かく書けないだけなんですけどね!


まず、まゆりがメタルうーぱをゲットするのを阻止して
その後に紅莉栖死亡を回避する為に立ち回るオカリンだけど
やっぱりトラブルでサイリウムセイバーが使えなく(´・ω・`)
それでも自分の身を犠牲にして血溜まりを作ったり
刺されて危険な状態にも関わらず、あれだけ鬼気迫る迫力で
ドクター中鉢を威嚇出来るんだから凄いわ。
愛の成せる業ね!

倒れてる紅莉栖に語りかけるオカリンに泣きかけた…

〜一ヵ月後〜

別の世界線でラボメンになった人達の下を訪れ
イニシャルの欠けていないラボメンバッチを渡して行くオカリン。

そして初めて紅莉栖と出会ったラジ館の前で
004番のバッチを見て紅莉栖の事を思うオカリン。

あーもうこっからは駄目だね。
細かく書くのも野暮ってもんですよね。
もう目頭ウルウルですよ、この後の展開に。

悲しいからとか、嬉しいからとか
なんかそんな感情じゃなくて、一番近いのが安堵したと言うか
良かった…良かった…二人がまた出会えて良かった…
そんな気持ちでウルウルしてしょうがなかった。
もうそれしか言い様が無いよ。

これにて真ルートもクリア!
このルートの後に聴く
タイトル画面のゲートオブシュタイナーは格別だね!


冗談抜きで今まで買ったXBOX360のソフトの中で
一番「箱○持ってて良かったなぁ」と思えたソフトでした。
ノベルゲーですから、ずっと続けて遊べるって類では無いけれど
それを補って余りある内容の濃さだったので。
もしかしたらPS3に移植来るかもしれませんし
PS3しか持ってない人達にも是非とも遊んで欲しいね。

こんだけ長い事一つのゲームの感想書いたのも久しぶりだ。
その1から全部見てる人は、精々一人二人居るかどうかって所でしょうが
面白くも無い文にお付き合い頂きありがとうございました。
他の人のプレイの感想見て回るの楽しいですよね!

そんな訳でシュタゲ雑記はこれにて御終い、例の言葉でお別れを。


エル・プサイ・コングルゥ
posted by 七月 at 13:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家ゲー
この記事へのコメント
10章11章以外スキップしまくりな私も泣きました。
じっくりと読み進めればと、ちょっぴり後悔。
Posted by jen at 2009年12月13日 17:01
未読をスキップしまくりだったら
ちょっと勿体無いですね><
全てを知った上でまた最初から読むのも
色々と気付く事があって楽しいかも!
Posted by 七月 at 2009年12月16日 15:05
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